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アンティークウオッチコレクション
(すべて時計職人 猪瀬 敬司 によるオーバーホール済の商品です)    
セイコー 「オートマチック」

1956年(昭和31年)
国産初の自動巻腕時計

海外では1940年代に、いくつかのメーカーから
自動巻腕時計が商品化され、
自動巻時代に入っていました。
日本において初めての自動巻き腕時計を商品化
したのはSEIKOで、それが1956年に
発売した「オートマチック」でした。
当時の小売価格は13,500円でしたが
それまでの男性用手巻腕時計の中心価格帯が
4,000円台でしたので、自動巻腕時計は
大変高価なものでした。




(セイコーウオッチ資料より抜粋)
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