かみのかわの時計屋 い の せ     お問合せは0285−56−7358

アンティークウオッチコレクション
(すべて時計職人 猪瀬 敬司 によるオーバーホール済の商品です)    
セイコー スモールセコンド
1948年〜

新10型と呼ばれるムーブを搭載、昭和30年代には
ほとんどすべての時計がセンターセコンド仕様に
なっていますのでセイコー最後のスモールセコンドと
なります。
新10型は第二精工舎諏訪工場(当時は大和工業)が
設計し、亀戸工場で製造されました。
終戦直後は戦災を免れた諏訪精工舎からセイコーの
腕時計製造が再開されましたが、亀戸工場では
この新10型から製造を再開しています。
戦中・戦前に「10型」と呼ばれる機械が存在したため
新10型と呼ばれました
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